★栄養に関する情報★ ㉙新米の美味しい季節です

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   ㉙新米の美味しい季節です  
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新米の美味しい季節ですね。
お米は秋に収穫されますが、その年に収穫されたお米が新米となります。
法律では、秋に収穫してその年の12/31までに精米され、包装されたお米を新米と呼ぶそうです。
今回は、新米についてお話しようと思います。

 

☆新米と古米の違いとは?

・新米
前年11/1~当年10/31までに収穫した米のことを言います。
水分量が多くやわらかいため、力を入れずに研ぎ、水を少なめにして炊くのがおススメです。


・古米
全々年11/1~前年10/31までに収穫した米のことを言います。
水分量が少なくかたいため、力を入れて研ぎ、水を普通または多めにして炊くのがおススメです。

 

☆新米の保存方法

・保存場所
野菜室がベストです。
精米後、お米は時間が経つと表面の脂肪が酸化し、味が落ちると言われます。
しかし、15度以下にすると防ぐことができ、害虫も出ません。
保存温度は低いほどよく、スペースがあれば冷凍庫でも大丈夫です!
解凍は必要ないので、そのまま研いで炊くことができます。

・保存容器
密閉できる容器に移し替えるのがベストです。
袋のまま冷蔵庫に入れてしまうと酸化するだけでなく、匂いが移ってしまい、
味が落ちる要因になってしまいます。
ペットボトルに入れると湿気や匂いとも無縁な密閉状態を保つことができ、
立てても寝かしても保存できます。

 

 

☆新米に合うおかず


●黄身のしょうゆ漬け
簡単にひと手間かけると贅沢なご飯のお供になります。
長く漬けると黄身が固まるので、おにぎりの具としても楽しむことができます!

<材料>(1人分)
・黄身 1個
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1と1/2

①卵はカラザと白身をとり、黄身を1つずつに分ける。
②しょうゆとみりんを混ぜ、黄身を4時間以上漬けて出来上がり。


●かぶの葉とじゃこのふりかけ
かぶの葉のシャキシャキ感と炒めた香ばしいちりめんじゃこは相性バツグンです。
スーパーで葉付きのかぶを見かけた時はぜひお試しください!

<材料>(2人分)
・かぶの葉 2~3個分
・ちりめんじゃこ 大さじ2
・白いりごま 大さじ1
・かつお節 1/2パック
・サラダ油 大さじ1
・酒 大さじ1
・水 大さじ3
・しょうゆ 小さじ2
・みりん 小さじ1と1/2

①かぶの葉は洗って水気をしっかりときり、5mm幅の小口切りにする。
②フライパンにサラダ油を中火で熱し、かぶの葉を入れて炒めた後、酒と水をふって2,3分煮る。
 ちりめんじゃことかつお節を加える。
③最後に色いりごまを加えてひと混ぜする。


●しょうがの佃煮
冷蔵庫で1週間ほど保存できるので、たくさん作っても良いと思います。
肌寒い日はお茶漬けに入れると身体がポカポカします!
しょうがを皮付きのまま使用するのはポイントです。

<材料>(2人分)

・しょうが 100g
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・さとう 大さじ1
・白ごま 大さじ1/2

①しょうがは皮付きのままよく水洗いし、皮付きのまま千切りする。
②鍋に①としょうゆ、みりん、さとうを入れて火にかけ、
煮立ったら弱火にして水分が飛ぶまで煮詰めて完成。

 

日本人にとって炊き立ての新米ほど贅沢なものはありません!
今しか食べることができない新米を思う存分堪能して、忙しい時期を乗り越えましょう!